黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)
これにより、これまで感染拡大期等に実施されてきた人流の行動制限が行われなくなることなどから、「ウィズコロナ」を前提とした対策を講じつつとは考えますが、今年上半期以降、人的交流や経済的活動がコロナ禍以前の状況に少しでも回復することで、経済状況を押し上げる効果に期待するところであります。
これにより、これまで感染拡大期等に実施されてきた人流の行動制限が行われなくなることなどから、「ウィズコロナ」を前提とした対策を講じつつとは考えますが、今年上半期以降、人的交流や経済的活動がコロナ禍以前の状況に少しでも回復することで、経済状況を押し上げる効果に期待するところであります。
令和3年度の進捗状況については、コロナ禍における人流の抑制や経済活動の停滞などの影響を受け、特に交流・観光分野や地域コミュニティに関する分野で数値目標に及ばない項目が目立ったものの、子育て・教育分野では全指標で80%以上の達成状況となっております。
高岡駅周辺は、昔に比べ自動車での移動が大幅に増えたことや、全国チェーンの大型ショッピングセンターが駅南側にできたり、その後、新幹線駅が駅南側にできたりということもあり、そういうことから人の流れが大きく変わり、高岡駅前のまちなかの人流が大幅に減ったと思います。駅前商店街は空き店舗が増え、閑散としてきました。
〔市長 武隈義一君起立〕 ○市長(武隈義一君) 一口にショッピングモールと言っても、規模の大きさとかいろいろあるかと思いますけれども、大型ショッピングモールの出店は、近隣市町村からの人流促進や地元の雇用創出、ひいては税収の増加にもつながり、市としましても地域経済の活性化の有力な手段と認識しております。
これから夏休みに入り、人流が活発になると、感染者数が再び増加する可能性が懸念されることから、私から市民の皆様に対して次のことをお願いいたしたいと思います。 1つ目は、引き続き、手指消毒や体調管理などの基本的な感染防止対策を徹底することであります。 2つ目は、感染リスクの回避であります。会話の際は、飛沫防止のためにも場面に応じてマスクを着用すること。
現時点では、黒部ルート一般開放及び北陸新幹線の敦賀延伸開業に伴う観光客等の人流の変化、SDGsの取り組み、新型コロナウイルス感染症収束後のインバウンド需要の回復などが観光振興施策の大きな課題であると認識しているところであります。
本市はこれまでも中心市街地の活性化に取り組んできていますが、新年度予算案にあるまちなかスタートアップ支援事業は、起業、創業を推進し、空き店舗調査、開業支援など事業を組み合わせ、人流やにぎわいを生み出すための相乗効果を狙った取組として期待が持たれます。
繰り返される緊急事態宣言やまん延防止等重点措置により人流は止まり、観光産業はこれまでにないほど厳しい経営状況に陥っている。 政府の観光支援策である「Go To トラベル事業」は、旅行者がその制度を利用してはじめて事業者への支援となる仕組みであり、その効果が確認されているが、感染拡大により、一昨年末から全国的に一時停止の状態にある。
そのためにも、人の流れをつくり、人流が空を飛ぶ、人流が陸を駆ける、人流が海を泳ぐのごとく市政を展開することが肝要であります。100万県民の富山県がウェルビーイング、真の幸せ人口1,000万人を目指すなら、黒部市は4万人口の10倍、真の幸せ人口ウェルビーイング40万人を目指す取組をスタートさせ、文字通りワンチーム富山、ワンチーム黒部を推進すべきであろうと考えるものであります。
度重なる新型コロナの感染拡大に伴う人流抑制や経済活動の大幅な縮小により、市内の事業者は依然として厳しい状況に置かれています。本市では様々な対策を講じてきていますが、既に休業や廃業を余儀なくされた方もおられます。また、業種ごとに事情は異なりますから、この後もさらに影響が出てくることが懸念されます。これから実施予定の対策も含め、多種多様な業種、事業者へきめ細かい支援が届くよう要請します。
これは、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置により、人流が減少し、経済活動への影響が全国的に生じていることを踏まえ、その影響を受ける事業者に対し支援できるよう、特別枠として創設されたものです。 町では、これを公共交通事業者や観光事業者への支援、接客事業者の感染予防設備の整備に対する支援の財源として活用しております。
昨年度は新型コロナウイルス感染症対策、オリンピックを含めた各種行事の中止、人流交流がストップする異例な1年となりました。また、1月は主要道路がストップし、交通障害が起こるなど災害級の大雪に見舞われました。 決算認定にあたっては、昨年度の特徴を踏まえたうえで必要な経費が執行されているか、事業執行により市民の便益が向上したかなど、16名の議員で審査してまいりました。
今後、ワクチン接種の進展や感染防止対策の強化などにより人流抑制が緩和される局面に移行していけば、高岡駅に乗り入れる各関係交通機関や関係団体などの利用促進策の展開等によりまして、高岡駅の利用者動向も持ち直していくのではないかというふうに考えております。 私からは以上でございます。
〔13番(上田 武君)登壇〕 73 ◯13番(上田 武君) 国の後手後手の対策により人流が抑えられず、感染力が極めて強いデルタ株が全国的に広がっています。
2つ目は、人流の抑制です。市民の皆様には、日中も含めた不要不急の外出の自粛や、全ての都道府県との不要不急の往来の自粛をお願いいたします。現在、市では人流の抑制のため、市所管施設の臨時休館やイベントの中止、延期を行っており、市民の皆様には御不便をおかけしておりますが、御理解と御協力をお願いいたします。 3つ目は、ワクチンの接種です。
本事業は、人流の数値化とそれに基づく傾向分析を目的としておりますことから、記録として保持するのは数値データのみとしております。また、AIカメラの運用に当たりましては、独立した専用のネットワークを構築いたしますとともに、ファイアウオールによる不正アクセスの防止や監視を強化するなど、十分なセキュリティ対策を図りながら取り組んでまいります。 私からは以上でございます。
5点目は、基礎疾患のある人やワクチン接種が難しい人は致し方ないとして、ワクチン接種が行き渡れば行動の自粛も緩和され、人流も活発になり、経済の活性化につながると考えるものであります。 そこで、ワクチン接種をした人の証明としてワクチン証明書、いわゆるワクチンパスポートを導入することについての考えをお伺いいたします。
(5)基礎疾患のある人やワクチン接種が難しい人は致し方ないとして、ワクチン接 種が行き渡ればさまざまな行動の自粛も緩和され、人流も活発になり経済の活 性化につながると考える。そこで、ワクチン接種をした人の証明としてワクチ ン証明書(ワクチンパスポート)を導入することについての考えは。
ただ、人口減少という人流が止まるとどうなるかというような実験を今しておりまして、本市の数年後、もしかしたら人の流れはこの程度になるのかもしれないなと。そうすれば、じゃ、会社の売上げなり経費なりを下方修正していくことが必要になってくると。
良質な居住空間、例えばあいの風とやま鉄道の沿線地域、こういったところでありまして、また多様な職場環境、富山新港周辺など、そしてさらには歴史と伝統に育まれた魅力ある環境、こうしたエリアとの共存が最大のポテンシャルであると認識をしており、今後は、近隣の富山市や高岡市といった東西へのつながりに加えまして、市域の南北を基本としつつ各地域の連携を意識したまちづくりを進めることによって、これまで以上に市内での人流